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ボランティアセンター武蔵野

活動報告(令和元年度)

防災ボランティア訓練(災害ボランティアセンター運営訓練)

日 時:2020年1月18日(土)9:00~11:15
場 所:武蔵野市民文化会館(中町3-9-11)

毎年実施している災害ボランティアセンターの運営訓練を武蔵野市民文化会館で実施しました。当日はみぞれや雪が降るとても寒い一日となりましたが、運営役とボランティア役を合わせて100名を超える方にご参加いただき、【災害が発生して3日後・災害ボランティアセンター開設初日】という想定で、ボランティアの依頼受付と災害ボランティアの受け入れ、活動のマッチングと送り出しの訓練を行いました。 今年も学生さんからシニアまで幅広い年代の方にボランティア役としてご協力いただきました。ありがとうございます!この訓練で出された課題等を一つずつ改善していきたいと思います。

   
センター開設時を想定したスタッフミーティング      多くの方に災害ボランティア役として協力いただき
を実施しました                     ました


1月 おとぱサロン
 「おとぱde新春書初め」

日 時:2020年1月11日(土)14:00~16:00
場 所:市民社協会議室(吉祥寺北町1-9-1)
講 師:二瓶 嶽風氏(書象会 副理事長)
参加者:5名(男性1名、女性4名)

新春にふさわしく書初め。
北町高齢者センター講師の二瓶嶽風先生(書象会副理事長)と助手の江越明美さんに教えて頂きました。墨を摺ることから始まり、摺りながら書の心構えのお話を伺いました。
楷書を確立した初唐の三大家欧(おう)陽(よう)詢(じゅん)、虞(ぐ)世(せい)南(なん)、褚(ちょ)遂(すい)良(りょう)に中唐の顔(がん)真(しん)卿(けい)を加えた四大家の筆使いの違いを学びました。
実際に漢字の「一」を四大家の筆使いで書いたのですが、筆の入れ方(順筆、逆筆)や筆の運び方が難しかったです。  後半は今年の抱負や思いついた言葉を気持ちを込めて書きました。先生にお手本を書いて丁寧にご指導いただきました。少し上手になったような気がしてとても満足な2時間でした。
サロン終了後の「わいわいおとぱ」も新年会でいつもより話がはずみ楽しいひと時でした。
                                             (報告:相川委員)


 
筆の持ち方、入れ方・抜き方など丁寧に教わりました
楷書体の違いを学びます


12月 おとぱサロン
 「ご近所のチカラ~「しない」「知らない」ままではもったいない!~」

日 時:12月14日(土)14:00~16:00
場 所:市民社協会議室(吉祥寺北町1-9-1)
講 師:青野 光裕氏(南町福祉の会 前会長)
参加者:7名(男性2名、女性5名)

今月は、元南町福祉の会の会長青野光裕氏をお迎えして経験談、地域活動の楽しみ方などを対話形式で伺った。
要点をまとめると、
1.定年になったら地域活動など早めに始めたほうが良い
2.コンサル時代の経験は活きているが、特別な経験が無ければ地域活動ができないわけではない。
3.人の輪、人とのつながりをどう作り、どう膨らませるか
4.「楽しいことをやるようにする」、楽しくやる、主体的にかかわる
5.気持ちに配慮というより気持ちがあることを理解する
6.体を動かすことが基本
7.何となく巻き込まれていく(流れに乗る)
8.4~5年ごとに新しいことにトライする姿勢、気持ちが大事

青野氏の考えるあり方をまとめると「楽しく生きるためには、健康でなければならない、そのためにはいろいろなことにトライしていかなければならない」ということだったのでしょうか。
                                             (記:田中委員長)


豊富なご経験から地元の楽しみ方を学びます
南町福祉の会の取り組みって?


ボラカフェ 2019

日 時:11月18日(日)11:00~15:00
場 所:藤村女子中学・高等学校(吉祥寺本町2-16-3)

ボランティアを見て、体験して、楽しめるイベント「ボラカフェ」を今年も実施しました。今年も藤村女子中学・高等学校のご協力をいただき、ボランティアさんによるミニイベントや団体の活動を体験できる体験ブース、展示や販売ブース、カフェコーナー、大学間ネットワークによるボッチャ体験&トーナメントと盛りだくさんで実施しました。
本イベントはVCMが総力を挙げて企画・開催する年1度のイベントとなっています。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!


   
  ハンドベルの演奏でスタート           子ども達による手話うた

   
 ボランティアの活動をその場で体験       多世代が参加したボッチャトーナメント

11月 おとぱサロン
 「おとぱDEボードゲーム~家にあるもので気軽に楽しむ~」

日 時:11月8日(土)14:00~16:00
場 所:市民社協会議室(吉祥寺北町1-9-1)
講 師:碓氷 美香氏(ワークショップデザイナー/聴話力アドバイザー)
参加者:5名(男性1名、女性4名)

今月は碓氷美香氏(ワークショップアドバイザー)による、ボードゲームを取り上げた。
(1)グループ毎、ニックネームで自己紹介。4名で1チーム
(2)ことわざ名人 有名なことわざを上の句.下の句バラバラにして、カードの数字でランダムに順番を決め、読み合わせる (例.ネコに三年・石の上にも棒にあたる)その理由をこじつけるのが一苦労。立派な脳トレになる。
(3)ペーパータワー(新聞紙)を如何に高く築くかの競い合い。
  3チーム差がなく、碓氷氏の指導の下、職員が手本を披露
(4)スピードワードゲーム 乗り物や楽器の名を制限時間内に沢山上げ、グループでかぶらなかった数の多い人が勝ち
  これは家族でまたは友人同士で楽しめそう。
(5)ボードゲーム カードを引き、そのカードの図形を早く完成させるかを競う
  これは道具が必要であるが、脳トレ効果抜群である。
以上、あっと言う間の2時間だった。 終了後、わいわいおとぱでおしゃべりタイム。一般参加お二方が残って下さった。碓氷美香氏も最後まで参加、障がいのある方に大変有効なゲームとの話を伺った次第である。
                                               (記:原田委員)


 
ドキドキハラハラ、みんなで楽しむボードゲーム!
新聞紙で作る「ペーパータワー」に夢中!!


10月 おとぱサロン
 「ポールを持って歩こう」は台風のため中止しました

日 時:10月12日(土)14:00~16:00

 

9月のお父さんお帰りなさいサロン
 「武蔵野の文化人たち」

日 時:9月14日(土)14:00~16:00
場 所:武蔵野プレイス3階スペースC(境南町2-3-18)
講 師:保坂 一房氏(たましん地域文化財団 歴史資料室室長)
参加者:11名(男性6名、女性5名)

武蔵野の文化人として、織田一麿氏のお話をいただきました。織田氏は大正7年(1918)年頃から創作版画運動に関わり、版画を芸術の一分野として確立することに、尽力されたそうです。そして昭和6年(1931年)に吉祥寺に移住し、名声や富貴を求めず,村風子然として在野の人、一種の風格を備えた名物男として、過ごされたのでした。当時も、多くの文化人が吉祥寺に住んでいましたが、彼らが中央を重視し、居住地を軽視する傾向に織田氏は違和感を持ち、武蔵野の文化を作ることに拘ったのでした。織田氏が描いた作品を見せていただきましたが、武蔵野の往時を知らない私たちの想像を掻き立てる魅力を感じました。
 大正時代、織田氏が創作版画に取り組んだ時期は、大正デモクラシーと呼ばれる時代で、自由主義や民主主義が高まった時代でした。しかし、吉祥寺に移り住んだ昭和6年(1931年)は満州事変が起こった年で、その翌年の5・15事件を経て、軍部が政治に大きく影響する時代になりました。織田氏の吉祥寺での活動記録では、昭和13年(1938年)までしかありません。その前年に日中戦争がはじまり、自由な風潮が失われていく時代背景が関係したのでしょうか。織田氏は昭和31年(1956年)に68歳で急逝するまで、吉祥寺で過ごされました。吉祥寺移住後、自由が少しずつ奪われていった時代、どのような思いで、創作活動をされていたのか、興味が尽きません。
                                              (記:杉本委員)


武蔵野の文化人から武蔵野市を知る
行事の多い日にもかかわらず、
たくさんの方にご来場いただきました


吉祥寺まちあるきツアーを開催しました

日 時:令和元年9月5日(木)10:15~12:00
場 所:JR吉祥寺駅、井の頭公園ほか

都内のボランティアセンターにかかわる住民・職員の方々が集まる会議が市内で開催され、そのオプショナルプランとしてまち歩きツアーを実施しました。都内の様々な地域から参加された皆さんと一緒に、井の頭公園や吉祥寺駅周辺のまちを市内のお二人のボランティアガイドさんの案内で歩きました。 昨日は朝から曇りで、気温もそれほど上がらず、まち歩きにはピッタリの天候だったと思います。約2時間のまち歩きをおしゃべりしながらのんびり楽しむことができました。吉祥寺は初めてという方や久しぶりに来たという方もおられましたが、それぞれにまちの変化を感じたり、発見もあったようです。また是非遊びに来てくださいね!

   
 VCM運営委員がガイド役として協力しました        ゴール後は「はなこ像」の前で記念撮影


7月のお父さんお帰りなさいサロン
 「知らなきゃ損する?!まちの医療」

日 時:令和元年7月13日(土)14:00~16:00
場 所:市民社協会議室(吉祥寺北町1-9-1)
講 師:山下 重雄氏(吉祥寺南病院 院長)
参加者:25名(男性11名、女性14名)

 今回は、町の医療という医療関係のテーマであったこともありますが、多数の参加者をお迎えして行われました。
吉祥寺南病院の山下院長を講師にお迎えして「2025年問題と地域包括ケアシステム」を具体的なテーマにこれからの医療を考える時間となりました。一層高齢化が進む中で医療の在り方も変わることが国策として求められています。そんな中で、高度急性期病院、急性期病院、回復期病院、慢性期病院に区分されそれぞれの役割に沿った、医療の提供が行われるようになってきています。
 この動きの中で自分にとって良い医療を確保するためには、アドバンス・ケア・プランニングを家族内で話すことや主治医を持つことがポイントとなることが説明されました。
 これからは、大学病院(高度急性期病院)への過度な依存や医療情報に振り回されない正しい情報と自分の意思をもった生き方が大切ということでしょうか!
                                             (記:田中委員長)


多くの方にご来場いただきました!
あなたは地元の医療について知っていますか?

「施設ボランティアコーディネーター懇談会」を開催しました

 東京ボランティア・市民活動センターの谷口氏をお招きし、「ボランティアが活動しやすい受入れの工夫」について教えていただきました!日頃、都内のボランティア受入れ施設との様々なネットワークを持つ機関ならではのお話で、「どうしたらボランティアが継続的に活動してくれるか」という視点を基に、様々な施設で実践されている事例をご紹介いただきました。
 情報共有・質問タイムでは、高齢者・障がい者・児童などそれぞれ活動分野の異なる施設同士で、日頃実践していらっしゃる取り組みや、本講座を受けて、今後取り組んでみたいことについてお話しいただきました。
  ボランティアは、活動を通して、地域住民に施設のミッション(役割)を知っていただく機会となります。ボランティアが活動しやすい環境づくりを進めていくこともぜひご検討いただければ幸いです。

実施日 2019年7月11日(木)19:00~20:40
場 所 市民社協 会議室
講 師 谷口 陽香 氏(東京ボランティア・市民活動センター)
内 容 「ボランティアが活動しやすい受入れの工夫」
     ①ボランティア~参加する人と、受け入れる側~
     ②活動プログラムや受入の工夫 【参考】本当にあった怖い話
     ③情報共有・質問タイム
参加者 10名 (その他、VCM運営委員4名も参加)

 
   講師を務めていただいた東京ボランティア・    他施設で実践されている上手な受入れの方法を紹介
      市民活動センターの谷口さん

 
 ボランティア受入れ施設の分だけ悩みがあります        VCM運営委員も混ざって情報交換

第20回お父さんお帰りなさいパーティを開催しました!

日 時:令和元年6月16日(日)13:00~16:30
場 所:スイングビル11階レインボーサロン/10階スカイルーム
参加者:合計129名{一般参加者46名(11階見学者 含)、実行委員15名、地域活動団体26団体(52名)、事務局8名
    取材4名(J:COM、東京新聞、朝日新聞、週刊きちじょうじ)、武蔵野市長1名、講師1名、VCM運営委員
    2名}

■当日のプログラム
 Ⅰ 開会挨拶
 Ⅱ パネルディスカッション「コミュニティの扉を開けると」(講師:見城 武秀氏)
 Ⅲ 市長挨拶
 Ⅳ 地域活動団体紹介
 Ⅴ 交流タイム
 Ⅵ 閉会挨拶

 定年後、生活の場を地元に移した皆さんが、地域デビューするお手伝いをする場として始まった「お父さんお帰りなさいパーティ」は、今回20回の節目を迎えました。
 今回は、挨拶やパネルディスカッションを10階スカイルーム、武蔵野市で活動する趣味・地域活動団体の展示ブースを11階レインボーサロンと分けて進めました。結果、それぞれの会場にゆとりがあり、伝えたい内容をしっかりと伝えることができたように思います。
 高齢者の充実した、楽しい生活の実現に何らかのお手伝いが出来ればとの思いを込めて「人生は60歳からが楽しい」と呼び掛けました。参加者も何か新しい出会い、楽しいことを求めておいでになっているように感じました。
 プログラムは上記のとおりですが、パネルディスカッションでは、見城教授のリードのもと各パネラーが「思いっきって一歩を踏み出すことが次につながる」、「人とのつながりが新しい世界を広げる」といったことを異口同音に話していたことが印象的でした。  11階に移動しての展示ブース見学は、会場が広いこと、団体の説明員も多く配置されていたことで、活発なコミュニケーションができたように感じます。また、交流会でも活発な意見交換が行われ、うるさいくらいの盛り上がりとなりました。また、ビデオで活動を見せる試みは、企画した当事者も驚く説得力があったように思います。今回の学びを次につなげたいと思います。
                                             (記:田中委員長)


3名の先達が自身の経験をもとにディスカッション
実行委員会含め27団体が参加!


5月のお父さんお帰りなさいサロン
 「わたしのまちの美術館」

日 時:令和元年5月11日(土)14:00~16:00
場 所:市民社協会議室(吉祥寺北町1-9-1)
講 師:滋野 佳美氏、阿部 彩乃氏(吉祥寺美術館学芸員)
参加者:12名(男性5名、女性7名)

「わたしのまちの美術館」というテーマで、滋野佳美吉祥寺美術館学芸員に講演して頂いた。 (1) 2002年の開館で、現在2500点以上の作品を所蔵との事。 上野の美術館よりずっと規模は小さいが、企画展示に工夫を凝らし、地元にゆかりの作品を展示している。 (2) 武蔵野市ゆかりの芸術家 関東大震災(1923年)以降、武蔵野市に多くの芸術家が移住。芸術家同士の交流もあったようである。 (3) 野田九浦や小畠親子など、数名の芸術家について説明して頂いた。 1時間程の講演後、コピス7階にある吉祥寺美術館に皆で移動。 約1時間、阿部彩乃学芸員に現在企画展示している「移ろう季節を感じて」のテーマ作品を、一点一点説明して頂いた。 参加者の中には、こんなに丁寧に展示作品を説明してもらった経験がないと、感激しておられた。 時々は地元の美術館に足を運びたいものである。
                                              (記:原田委員)


武蔵野市にある美術館は吉祥寺美術館だけ!
話を聞いたら、美術館へGO!


4月のお父さんお帰りなさいサロン
 「川崎平右衛門の話」

日 時:平成31年4月13日(土)14:00~16:00
場 所:市民社協会議室(吉祥寺北町1-9-1)
講 師:大石 学氏(東京学芸大学特任教授)
参加者:23名(男性14名、女性9名)

講師の大石 学先生は、大河ドラマで時代考証を務められており、以前の時代劇はチャンチャンバラバラが多かったが、最近はほとんど見なくなったのも時代考証を反映したドラマ作りが行われるようになったからとのことでした。 このように江戸時代をを知り尽くした先生に、江戸中期から後半にかけての時代背景から解説いただき、その中で川崎平右衛門が活躍した内容を説明いただきました。 徳川吉宗の享保の改革の中、武蔵野新田の担当であった町奉行大岡忠相が武蔵野新田の運営を任せたのが、地域をよく知る川崎平右衛門です。平右衛門は、地元府中周辺の多摩川大洪水の後の治水工事や六所宮(大國魂神社)の東照宮の修理などに尽力するとともに、多摩地域の発展の礎となった武蔵野新田の安定化や新田村々の救済・復興の立役者となりました。 平右衛門の施策は、現在の武蔵野にも残っています。例えばいろいろな作物を植えて、飢饉のときの食糧確保を行い、その中に栗も含まれていたため現在の三鷹市や小金井市には栗が多くみられる。また、江戸庶民の行楽地として将軍狩場の玉川上水沿いに桜を植樹し、それが現在の小金井桜に繋がっています。 このように平右衛門の活躍を具体的に解説いただき、参加者からも活発な質問が寄せられ、盛況のうちに2時間があっという間に過ぎていきました。
                                          (記 :後藤 誠一委員)


大河ドラマの時代考証でも有名な大石先生の解説で
川崎平右衛門を学ぶ
定員を超す超満員!




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平成29年度

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平成26年度